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マッチングアプリの写真を無断でつかわれた!どう対処すればいいの?

アプリの写真を勝手につかうのはなぜ?

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マッチングアプリのトラブルとして、他人の写真を無断でつかう「なりすまし」があります。マッチングアプリで他人の顔を利用することに、どんなメリットがあるのでしょうか?

その理由や危険性について見ていきましょう。

考えられる理由

他人の写真をつかっている人は、業者またはとにかく誰かと会いたい人がほとんどです。

まず、業者の目的は主に詐欺行為勧誘です。マッチングするとすぐに「会おう」「LINE交換しよう」などと持ちかけられ、うっかり応じると風俗・宗教に勧誘されたり、ネズミ講に誘われたりします。

一方、「とにかく誰かと会いたい」という気持ちが強い人も、他人の写真をつかう傾向にあります。

たいていは「自分をよく見せたい」という人ですが、いわゆるヤリモク・金銭目的という人も少なくありません。

他人の写真をつかうことで、出会いの母数を増やそうとしているのです。

※タップル運営事務局では24時間・365日 サービス監視を行い、「業者」と呼ばれる悪質なユーザーに対して適切な対応をとっています。

勝手につかう行為は犯罪になる場合も

本人の許可を得ずに勝手に写真をつかうことは、肖像権侵害に該当するおそれがあります。

肖像権は「自分の姿を無断で撮影・公表されない」という人格権に基づくもので、法的に保護されるものです。

法律に照らして違法と判断されれば、勝手に写真をつかった人に対し慰謝料を請求することも可能となるでしょう。

参考:自分の名前や顔写真を無断で使用された 警視庁

自分の写真がつかわれていた!対処法は?

裁判

マッチングアプリで自分の写真がつかわれていた場合は、なるべく早めに対応するのがおすすめです。

放置する時間が長いほど他人の目に触れやすくなりますし、トラブルが起きる確率も上がります。

「自分の写真がつかわれた!」と分かったとき、どのような対応をすればよいのかを説明します。

運営者・投稿者に削除要請

自分の写真がつかわれているのを見つけたら、まず写真を削除してもらうことが必要です。投稿者と直接やりとりができる場合は、本人に削除依頼を出してみましょう。

とはいえ、他人の写真を無断でつかうような人は、常識的な人とはいいにくいかもしれません。

連絡したことによりさらに大きなトラブルになる可能性があるため、サイト運営者に通報する方法がベターでしょう。

運営が悪質だと判断すれば、アカウントごと削除してくれるかもしれません。

ほとんどのマッチングアプリは、メールやフォームで運営と連絡が取れるはずです。まずはマッチングアプリで運営への連絡方法をチェックしてみましょう。

弁護士に相談してみる

運営の対応が遅かったり反応が鈍かったりする場合、あるいは写真を無断でつかわれたことによってすでに被害が出ている場合は、弁護士に相談するのがおすすめです。

こうしたトラブルに個人で対応しようとしても、残念ながら相手にされないケースは少なくありません。法の専門家に表に立ってもらった方がスムーズにいくことも多いのです。

弁護士なら、相談者のケースに併せて最善な方向を示してくれます。裁判所での手続きが必要となったときなども心強いでしょう。

民事で訴訟を起こすことも可能

インターネット上に無断で他人の写真を掲載することは、肖像権の侵害です。刑法上の罪は問えませんが、民事において責任を問うことはできます。

精神的な苦痛や実際の損害を受けた場合は、民事訴訟を起こして慰謝料を請求してもよいでしょう。

ただし、相手の情報が分からない場合は、まず特定から始めなければなりません。発信者情報開示請求により、相手の氏名・住所・電話番号などの情報開示を求めます。

これらは個人で対応するのは難しいため、まず弁護士に相談するのがベターです。

参考:勝手に写真をアップされた! 肖像権侵害の被害にあったら弁護士に相談

アプリの写真を勝手につかわれない方法

マスク

「マッチングアプリで写真を無断でつかわれた」などと聞くと、「写真を載せない方がいいのかな」と思ってしまいます。

しかし、マッチングアプリで写真を載せない場合、マッチング率の低下は避けられません。

写真を勝手につかわれないように工夫しつつ、いいねをもらうコツを紹介します。

正面ではなく横顔・後ろ姿にする

横顔や後ろ姿の写真でも、あなたのイメージを伝えることは可能です。顔を載せないぶん枚数を増やして、見る人にあなたの手がかりを与えましょう。

横顔の写真は、顔の雰囲気を伝えられる一方で、完全には顔バレしません。悪用の不安なくいいねをもらいやすいため、ぜひ1枚は載せておきたいところです。

もしも「横顔もちょっと…」という場合は、斜め後ろからの写真を載せてもよいでしょう。

後ろ姿を載せる場合は、雰囲気を重視することがマストです。おしゃれな服装やヘアスタイルが分かるもの、すてきな場所で撮ったものなどは、見た人に好印象を与えやすくなります。

手・マスクで顔の一部を隠す

顔の一部を隠す方法も、写真を勝手につかわれないようにする工夫の一つです。

女性なら、ほおに手を当てて微笑むポーズはかわいらしく見えるでしょう。あるいは、顔の一部をスタンプで隠せば顔が見えないながらおしゃれな1枚となります。

「もっとがっつり顔を隠したい」という人には、マスクを着用する方法もあります。

ただし、この場合はっきり確認できるのはほぼ目だけです。実際にデートすることになったとき、相手に違和感を与えやすいかもしれません。

マスク写真をプロフィール写真のメインとする場合は、マッチングした相手を「信頼できる」と感じた時点で顔全体を見せるのがおすすめです。

SNSとアプリの写真の雰囲気を変える

マッチングアプリでは、FacebookやInstagramのアカウントとは異なる写真をつかいましょう。

あなたの写真が無断で拡散されていれば、あなたについて詳しく調べようとする人がいるかもしれません。

このとき、アプリとSNSで同じ写真をつかっていると、画像検索で簡単に身バレしてしまいます。

マッチングアプリで自分の写真がつかわれていると分かった場合は、万が一を考えてなるべく早めにSNSの写真を削除するのがベターです。

別人の写真をつかっているユーザーを見抜くには?

アプリをチェック

マッチングアプリで他人の写真をつかっている人は、高確率で真剣な出会いを望んでいません。

マッチングするのは避けたいところですが、どのように見抜けばよいのでしょうか?

別人の写真をつかっているユーザーにありがちな特徴について見ていきましょう。

プロフィールが薄いorハイスペックすぎる

プロフィールを読んだとき、派手な言葉やテンプレのような言葉が並んでいた場合、その人と関わりを持つのは待った方がよいかもしれません。

あるいは「なんでこんな人がマッチングアプリを…?」と言いたくなるような超ハイスペックな人も、疑ってかかるにこしたことはないでしょう。

悪質なユーザーは、当然ながら恋愛が目的ではありません

プロフィールは「いかに人をだませるか」を考えて作られているため、内容がないか、あるいは人目に付くようなものになりがちなのです。

あまりにも理想の彼氏・彼女感の強い人からアプローチがあった場合は、慎重に質問を重ねて、信頼できるかどうか判断しましょう。

やたらとすぐに会おうとする

一般的に、アプリでのマッチングからデートまでは約2週間です。相手のアプローチが性急すぎる場合は、疑った方がよいでしょう。

マッチングしただけの段階では、相手の人となりは判断できません。デートはメッセージのやりとりをして、信頼関係ができてからというのがごく普通の流れです。

これらのステップを飛ばして「会おう」という人は、恋愛が目的ではない可能性があります。「会ってみたら悪徳業者・ヤリモクだった…」というケースもあるため、注意が必要です。

まとめ

マッチングアプリで自分の写真を無断でつかわれた場合は、なるべく早めに運営に連絡するのがおすすめです。個人同士で連絡を取り合うとトラブルになるおそれもあるため、直接のやりとりは避けましょう。

また、運営の動きが鈍かったり実際に何らかの被害が出たりした場合は、弁護士に相談するのがおすすめです。相手の行為が肖像権侵害や名誉毀損等に該当すると思われれば、損害賠償を請求することもできます。

マッチングアプリは基本的に信頼性の高い出会いの場ですが、まれに悪徳な人も混じっていることも事実です。不安があるときは「SNSの写真をつかい回さない」「顔全体をさらさない」などで自衛しましょう。
行動してみる!

edited by
あふれ美
数多くの失敗を通じて学んだ教訓を元に、恋愛のコラムを執筆しています。座右の銘は「七転び八起き」
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