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恋活アプリを安全につかうためには、本人のリスク管理も重要です。恋活だけでなくほかの婚活系アプリであっても、個人情報を不用意に明かしてしまうとトラブルにつながりやすくなります。
安全に異性と出会いたいときは、禁止事項を規約などに明記したり監視を徹底したりしているアプリをつかうのがおすすめです!
恋活アプリをつかうと、一気に出会いが増えます。「危ないのでは?」と不安なときは、アプリの運営元や監視体制をチェックしましょう。
タップル(tapple)では、運営が常に悪質な書き込みがないかチェックしています。恋活ではなく不純な出会いや遊び目的で利用していると判明した場合、アカウントが停止される仕組みです。
「怖いメッセージを送られるのではないか」と不安に感じている人は、ユーザーの監視をきちんと行っているアプリを選びましょう。
業者などの危ないユーザーには、警告や強制退会などすぐに運営が対応してくれます。対策ができていないアプリを避けるだけで、ぐっとリスクが下がるでしょう。
※タップル運営事務局では24時間・365日 サービス監視を行い、「業者」と呼ばれる悪質なユーザーに対して適切な対応をとっています。
アプリの選び方とつかい方で、リスクは大幅に減らせます。SNSを利用するときと同じように、自己防衛が必要です。危ない人に近づかないよう注意するだけで素敵な出会いが期待できます。
いかにも出会い目的と考えられるときは、個人情報を伝えないようにして連絡を絶ちましょう。
悪質なユーザーへしっかり対策しているアプリなら「悪質なユーザーがいるから対応して欲しい」と相談もできます。
女子の場合、相手とはじめて会うときは明るい時間を設定しましょう。人の多い場所を選び、2人だけにならないように心がけることも大切です。
初対面で相手の家に行く・車に乗るなど、早計な行動をしないだけでトラブルは回避できます。
危ないユーザーは、少しのコツで見分けがつきます。真剣に出会いを求めている人は、プロフィール内容やメッセージも真面目です。
「適当にメッセージを送っているかも?」と不安になったときは、会うのはやめて次の出会いに期待しましょう。
プロフィールや自己紹介文は、相手に自分のことを伝える大切な要素です。自己紹介文をほぼ書いていないユーザーは、疑ってかかったほうがよいでしょう。
たとえば「はじめまして、○○です」のみのあいさつ文や「とりあえず登録してみました」など、1〜2行で終わるような自己紹介文は真剣さが足りません。
本気で恋人を探したいときは、自分の性格や理想のカップル像などを書く人が多いのではないでしょうか?
もちろん、文章を書くのが苦手で自己紹介文が短い可能性もあります。しかし、プロフィール欄までほとんどが空欄となると不自然です。
真面目に恋活アプリを利用している異性を見つけたいときは、自己紹介をチェックしてみましょう。
メッセージは、相手のことを知るための重要なコミュニケーションです。
最初のメッセージで即「会いたい」と言う人は少ないかもしれませんが、ほとんど相手のことを知らない状態でさそわれたときは注意しましょう。
「とりあえず会ってからいろいろ話したい」と言われたときは、相手が本気なのかを今までのやりとりから判断します。恋人候補の性格や考え方を知っておきたいのは、男子も女子も同じです。
しかし、遊び相手を探している場合、相手を深く知る必要はあまりありません。すぐ会いたいとさそわれたとき、相手に真剣さを感じられないなら断る決断も必要です。
自分がしっかり相手を見極めるだけで、恋活アプリで楽しく恋人候補が探せます。あくまでも、アプリで知り合った人は他人です。人となりを判断するには、少し時間をかけましょう。
トラブルを防ぐには、相手がどんな人なのか時間をかけて見極めましょう。メッセージだけで「素敵な人だな」と感じても、警戒心は必要です。
特に女子の場合、夜にほとんど人がいない場所で会うなど、よい人だと思いこんだ行動はトラブルの原因になります。
性別問わず、何らかの勧誘目的で近づいてくるケースもあるでしょう。恋愛要素を感じないときは、1歩引いて距離をとるのが賢明です。
何度も会って恋人や友達関係になってからはそれほど警戒する必要はありませんが、最初は多少警戒心を持って接するくらいでよいでしょう。
お金を貸してしまうと、友達や恋人でもトラブルになりがちです。初対面や数回会っただけの人にお金を貸すのは、恋活アプリと関係なく避けましょう。
特に、素性がわからない相手にお金を貸してしまうと、そのまま連絡がとれなくなる可能性が高まります。
常識があって金銭感覚がしっかりしている人は、よほどの状況でなければ恋人候補にお金を借りることはしないでしょう。
プレゼントやランチ代など、返してもらえなくても問題ないお金なら悔やむことはありませんが、他人にお金を貸すときは「返ってこないもの」と考えたほうがストレスがたまりません。
住所や職場を直接伝えない場合でも、写真には注意しましょう。プロフィールに載せているメイン写真やサブ写真は、会員なら誰でも見られるものです。
恋活アプリだけでなく、不特定多数が見る場所に個人情報を載せるのはリスクがあります。危ない人を呼び寄せないためには、家や学校、住んでいる地域などを特定できる写真は避けましょう。
たまたまあなたの写真を見た悪質ユーザーや、メッセージでお断りした人が写真を見てどこに住んでいるのか見当をつける可能性もあります。
旅行中や遠出をしたときの写真であれば、住んでいる場所を特定されることは考えにくいでしょう。
ネット上では、危ない人に出会わないよう自衛手段が必要です。ユーザー監視が行われている恋活アプリは安心ですが、それでも気が合わない人やしつこい人に出会う可能性はあります。
普通に生活していて知らない人と会うときと同じように、距離感は少しずつ縮めていきましょう。