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友達
2020.12.25

友達にまで嫉妬してしまう。感情をプラスに変えるためにできること

友達に嫉妬するっておかしい?

友達

ふとしたとき、仲のよい友達のことが急にうらやましくなったことはありませんか?

何でも話せて、一緒にいる時間はとても楽しいはずなのに、どうして相手へ不穏な感情が湧き出てしまうのでしょうか。

嫉妬の感情は2タイプある

嫉妬には、恋愛が絡んでいるものと、相手と自分を比べたときに生まれるものの2タイプがあります。

まず、好きな異性がほかの異性と仲睦まじくしていたことから沸き起こる嫉妬が、恋愛による嫉妬の代表例として挙げられます。

もう一つは、同じくらいの能力だと思っていた会社の同僚が、社内で評価されたときに湧き起こる感情です。こちらは相手と自分を比べたときに生まれる嫉妬に分類されます。

友達に対する嫉妬心は、この代表的な二つのタイプのうちどちらかに当てはまっているといってもよいでしょう。

対等な関係であるほど嫉妬しやすい

芸能人や有名人に対して、「いいな」とは思っても、嫉妬することはほぼないでしょう。そもそも彼らは立場も地位も違います。

つまり、人は自分と似ている環境の人に嫉妬を感じやすいのです

仲良しの友達は、気兼ねなく何でもさらけ出せる関係であるため、生活レベルや感覚が近しい相手といえます。

「自分と似ている=自分と同じ」と感じやすく、友達だけが認められるようなことがあった場合、「なぜ自分は認められないのか」と疑問に感じたり、嫉妬をしたりすることになるでしょう。

「同じくらいの実力なのに、なぜあの子だけいい思いをするの?」と考えてしまうのです。

嫉妬をしてしまう瞬間

SNSをチェック

嫉妬をしてしまうのは、人としてあたりまえに起こる心の動きです。どんなときに嫉妬をしてしまうのでしょうか。

目の前で褒められていたとき

同じくらいの能力だと思っていた人が、自分の目の前で褒められているのを見たとき、「どうして自分は評価されないのだろう」と思いがちです

人は生きていく上で、事あるごとに点数を付けられたり、評価を受けたりします。そして、自然と自分の持ち点と、他人の持ち点とを比べてしまうのです。

仲がよい友達であれば、最初はその人が評価されることに「おめでとう」と素直に言えるかもしれません。

しかし、自分の評価がなかなか上がらないとなると、次第に嫉妬心を抱くようになってしまいます。

SNSに楽しそうな写真をアップしていたとき

近年は、日々の出来事をSNSにアップして近況を報告することが定着しています。

そんな中、友達がキラキラした雰囲気の写真が上げているのを見ると、「いいな」と思いつつ心のどこかで嫉妬心が湧き出てくるものです。

例えば、海外旅行に行って楽しそうにしている友達の写真を見たとき、「わたしはこんなに忙しいのに…」と嫉妬の感情が生まれることなどが挙げられます。

基本的にSNSでは、よいことしか見せていないと心得るのが正解です。いくら友達が幸せそうにしていても、実際はどうか分かりません。

物事の表面だけを見ていると、自己否定感が強まり、嫉妬の感情が定着してしまいます。

恋人ができたとき

仲良しの友達に恋人ができると、自分のことのようにうれしいと感じる反面、嫉妬心が芽生えるものです。

特に、自分にパートナーがいない場合は、その感情はより大きくなるでしょう

自分と同じようにシングルだった友達が、恋人持ちというステータスになることで、違うステージに行ってしまったと感じてしまうのです。

「恋人ができていいな」という思いと、「恋人ができて、自分と過ごす時間が減ってしまうんだな」という寂しさも相まって、友達に嫉妬心を抱いてしまうことになるでしょう。

嫉妬の感情には自分の状況も影響する

一人悩む女性

自分がどのような状況に置かれているかというのも、嫉妬の感情に大いに関わってきます。

嫉妬を抱きやすくなる環境的な影響について、詳しく見ていきましょう。

頑張ってもかなわないことがあった

仕事などで自分が一生懸命取り組んだのにもかかわらず、際立った成果が出なかった場合、「どうしてダメだったのか」という満たされない思いと共に、嫉妬の感情が心に満ちてきます。

人は、満たされている状態であれば、ほかのことに対してどのようなことであれ寛容になれるものです。

頑張っても報われなかったという失意の感情が、嫉妬心につながり、心の中で悪循環が生まれます

手に入れたいものを手に入れるために努力したのに、かなわなかったことで嫉妬を抱きやすい状況に陥ってしまうといえるでしょう。

過去に大きく自信を失う経験があった

過去に大きく自信をなくしてしまうような体験をすると、「どうせ何をやってもダメなんだ…」と自分を卑下する考えを持ちやすくなります

頑張っていたことに結果が付いてこなかったり、うまくいくと思っていたことが失敗したり…そういったマイナスの経験から、自分の評価を下げてしまうのです。

自己評価が高ければ、「周りと比べるなんてナンセンスだ」と楽観的になれるでしょう。

しかし、自己評価が低いと、周りの人や出来事が気になりやすくなります。

他人と比較しやすくなることから、すぐに友達と自分を比べてしまい、嫉妬の感情につながりやすい性質が生まれるのです。

嫉妬しやすい人の特徴

男の後ろ姿

嫉妬しやすい人というのは、一定数存在します。どのような特徴を持つ人が嫉妬に走りやすいのか、見ていきましょう。

自分が1番でありたい

何事においても「自分が1番」と思っている人は、嫉妬に身を焦がしやすい傾向があります。

自分が1番になりたいということは、周りにいる誰もがライバルということであり、常に他人よりも優位に立とうと闘争本能がメラメラと燃えていることが多いでしょう。

もし自分以外の誰かに1歩でも先を行かれるようなことになったら、勝負に負けたような気分になり、気に入らないと感じるのです。

自分が認められなかった事実が受け止められず、悔しいと思ったり、敵意を見せたりする人もいるでしょう。

固定観念が強い

「こうでなければならない」という固定観念が強い人は、嫉妬の感情が強まりがちな傾向にあります。

例えば、職場の後輩が仕事で結果を残し、自分よりも出世したとき、嫉妬を感じる人は多いでしょう。

心のどこかに「後輩というものは自分より後に出世すべき」という固定観念があり、「後輩に出し抜かれた」という状況を生み出しているのです。

固定観念が強いと、自分で決めた枠の中に、自分や他人を閉じ込めておこうとしやすいでしょう。その先入観が、嫉妬心を生み出しているといえます

友達とはどう接していけばよい?

男女の友達

たとえ一緒にいる時間を楽しみたいだけだったとしても、一度生まれた嫉妬心はそう簡単には消えてくれません。

友達とうまく付き合っていくには、どうしたらよいのでしょうか。

近くで魅力を学べるとプラスに考える

嫉妬心を抱くということは、友達は自分にはない魅力を持っていることと同義とすることもできます。

友達という立場を生かして、友達の魅力を自分のものにできるという可能性もあるのです。

ファッションがすてきだなと感じたら、どこの店で服を買っているか聞きやすいですし、価値観などの考え方に共感できるなら、よいところを取り入れるということもできます。

嫉妬の対象になりがちな友達は、見方を変えれば自分にとっての理想モデルであり、プラスに変えることもできるのです。

気持ちが落ち着くまで会わない

いくら仲がよくても、嫉妬にかられて一緒にいるのがつらいと感じたら、気持ちが落ち着くまでは少し距離を置いてみるのも一つの方法です。

友達には恋人がいるのに自分にはいないなど、事あるごとに友達と比較してしまい、距離が近いことで自己嫌悪に陥ってしまうようでは、あまりよい関係を築けているとはいえません。

「今は友達の幸せそうな姿を見るのがつらい…」と思ったら、仕事が忙しいなど不自然に思われないような理由を付けて、会わないようにしてみましょう

嫉妬をしてしまう対象と距離を置くことで、冷静な気持ちが戻ってくるかもしれません。

嫉妬をやめたい人の自分磨き

ノートに書く姿

「もう嫉妬するのをやめたい!」と思ったら、自分磨きを始めるのがおすすめです。

自信を付けるためには、どのようなことをすればよいのでしょうか。

長所を伸ばす

自分に自信が持てないときは、一度気持ちをフラットにし、自分の長所はどんなところか考えてみましょう。

自分で自分のよいところが分からない場合は、ほんのささいなことでもよいので、過去にほかの人から褒められたことを思い出し、ノートなどに書き出してみます。

実際に文字として情報を書き出してみると、自分では見えてこなかった長所に気づくことができるかもしれません。

自分の長所を確認したら、その部分を強化していきましょう。よい部分が伸びれば、自分に自信が付きやすくなります。そして、友達に対する嫉妬の気持ちも減っていくはずです。

褒め上手になる

嫉妬するということは、その人を認めているということでもあります。まずは気持ちをリフレッシュして、他人をたくさん褒める癖を付けましょう。

友達に恋人ができたら、その恋人のよいところを、友達が出世したら、友達の努力や仕事に対する姿勢に対して、どんどん褒めていきます。

嫉妬心はいったんどこかに置いておいて、人を褒めることを続けていけば、やがて霧が晴れたように鬱屈した状況は好転していることに気づくでしょう。

褒め上手になることは、嫉妬心から抜け出し、ポジティブに人生を捉える糧になります。

積極的に褒めれば褒めるほど、不思議と自信が付き、嫉妬をやめるきっかけになります。

まとめ

嫉妬という感情は、誰もが持っているものです。自分にないものを持っている人がいれば、嫉妬してしまうのは自然なことといえます。

ほかの人がよく見えるときは、自分に自信がないときです。「どうして自分はダメなんだろう」と短所ばかりに目を向けていては、すでに持っている長所に気づけません。

そんなときは、いったん深呼吸をして、自分を見つめ直してみましょう。そして、忘れかけていた長所を再確認し、人を褒めることから始めてみます。

自分に自信が付けば、やがて嫉妬心は薄れていくものです。嫉妬していた友達とも、また一緒に心から笑い合える日がやって来るでしょう。
行動してみる!

edited by
あふれ美
数多くの失敗を通じて学んだ教訓を元に、恋愛のコラムを執筆しています。座右の銘は「七転び八起き」
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