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新郎に指輪をはめる新婦
2020.9.23

男子の結婚にはリスクしかない?事前に把握してリスクヘッジをしよう

結婚しない人が増えている?

新郎に指輪をはめる新婦

身の回りの友人が結婚し始めたり、既婚者の友人の近況を知ったりすると、自分の結婚について意識する機会も増えるでしょう。

その中で、結婚することで生じるリスクが気になり「結婚してもいいのか」と不安になる男子は少なくありません。

近年では、結婚しないことを選ぶ人も少なくないようです。結婚しないことを選択した人の割合や、その理由を見ていきましょう。

非婚化は徐々に進んでいる

厚生労働省が実施した第15回『結婚と出産に関する全国調査』(2015年調べ)によると、「一生結婚するつもりはない」と回答した未婚者は、男子が12.0%・女子が8.0%でした。

第9回(1987年)に行われた同調査では、同じ回答をした男子が4.5%・女子が4.6%です。

この結果から結婚する意志を持たない男女が徐々に増えていることが分かります。

どちらの調査でも「いずれは結婚しよう」という意志を持つ男女は、90%近く存在します。

しかし、未婚を選択する人が増えている調査結果から、結婚はあたりまえの選択肢ではなくなり、生涯未婚でいることも一つの選択肢になりつつあると捉えることができるでしょう。

出典:結婚と出産に関する全国調査|厚生労働省
出典:第9次出産力調査(結婚と出産に関する全国調査)

独身のメリットが注目されている

結婚しない男女が増えている背景には、独身でいるメリットが注目されていることが挙げられます。

結婚するとなると、独身時代と異なり、他人と一緒に生活することになります。

独身時代と比べて自由が減るだけでなく、金銭的な負担や責任も増えるでしょう。

一方、独身であれば給料や時間のつかい方は自分の自由です。恋愛に関しても自由度が高く、「好きなように恋愛を楽しみたい」「束縛されたくない」という人は、未婚の方が気楽に過ごせるといえるでしょう。

このように、独身ならではの自由や利便性を失いたくないがために「結婚しない」という選択をすることは、決して不自然なことではないでしょう。

考えられる結婚のリスクとは?

お金に心配をする男子

結婚は、よい面ばかりが注目されるものですが、必ずしも幸せなことばかりではありません。

リスクについて知っておくことは、リスク発生の可能性を下げることにもつながります。結婚することで発生しうるリスクについて知っておきましょう。

時間・金銭面で自由がなくなる

結婚のリスクとして、まず時間・金銭面での自由がなくなることが挙げられます。

独身時代は、給料や時間を自分の自由につかえます。休みの日は自分の好きなように過ごせますし、お給料もつかいたいようにつかえるでしょう。

一方、結婚すると自分の給料や時間は家族のものと同義になります。給料は、家族の生活費となり、独身時代のように自由につかうことはできません。

時間に関しても同じです。日用品の買い出しに付き合ったり、子どもの学校のイベントに駆り出されたりと、独身時代と比べると自由に過ごせる時間は減ってしまいます。

責任が重すぎると感じる

結婚すると、妻や子どもの人生を背負う責任が生まれます。

近年は共働き世帯が増え、男子が1人で家計を背負わなければならないということは少なくなっています。

しかし、一般的に男子の方が収入が高い傾向にあり、一家の大黒柱として頼られる存在になる可能性は高いでしょう。

加えて結婚は、特定の異性と一生を共にすることで、それ以外の異性と関係を持つことはタブーです。

「フリーで恋愛を楽しみたい」「愛情を注ぐ人を1人に絞れない」という人は、結婚に対してリスクや責任を大きく感じるでしょう。

離婚によるダメージ

結婚する以上は、1人の人を一生愛するという意識を持ちたいものですが、近年では離婚に至ってしまうカップルは決して珍しいものではありません。

そのため、離婚したときのダメージについても考えておく必要があります。離婚した場合、結婚後に築き上げた財産の半分を、相手に渡す必要があります。

さらに、慰謝料・離婚にかかる諸経費・養育費などの出費を求められる可能性もあるでしょう。

加えて、子どもの親権を失う・離婚した経歴が残る・精神的な負担など、離婚にはさまざまなダメージが付きものです。

これらのダメージを考えると、「離婚したくないから結婚しない」と考える人の存在も不思議とはいえないでしょう。

反対に結婚しないリスクもある?

老後を考える男子

結婚するリスクを見て「やっぱり結婚はしたくないな…」と思った人もいるかもしれません。しかし、反対に結婚しないリスクも存在します。

では、具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか。主なリスクを三つ見ていきましょう。

老後も今のままとは限らない

若い頃は「1人の方が気楽」「1人でもやっていける」と思うことでしょう。しかし、将来の生活をイメージしてみるとどうでしょうか。

今は何不自由ない生活を送っていても、5年、10年とたったときに、生活や健康状態が悪化する可能性がないとはいえません。

例えば、今は元気に働いていたとしても、年を取って体調を崩したり、経済的な問題が生じたりと、1人での生活が難しくなる可能性もゼロではありません。

そうなったとき、未婚男子には頼れるパートナーや子ども・孫が存在せず、苦労する可能性があるでしょう。

ずっと1人でいることの寂しさ

ずっと1人でいることの寂しさも、結婚しないリスクの一つとして考えておく必要があります。

未婚でいるということは、どんなときも1人で乗り越えなければならないということです。

今は友人が助けてくれたとしても、環境の変化によって疎遠になることもあるでしょう。

両親や兄弟も同じように、いつかは別れのときがやってきます。「今は問題ない」と感じていても、次第に頼れる存在がいなくなり、孤独に苦しむことになるかもしれません。

病気になったときにどうするのか

現状、健康に恵まれ、体に何の異常がないとしても、年齢を重ねるごとに病気や怪我のリスクは高まるでしょう。

病気になったときに、頼れる存在がいないのは、結婚しないことの重大なリスクといえます。未婚の場合、経済の柱は自分1人です。

病気や怪我で働けなくなった場合、収入がゼロになり、生活に困る可能性もあるでしょう。

何より病気のときは、精神的に不安定になりがちです。「こんなとき、誰かが一緒にいてくれれば…」と、切ない気持ちになることもあるかもしれません。

幸せな結婚のための条件とは

結婚する2人

結婚を選択するのであれば、できるだけ幸せな結婚生活を送りたいと考えることでしょう。

幸せな結婚のためには、どのような条件の相手を選ぶとよいのでしょうか。特に大事な条件を二つチェックしましょう。

価値観が一致しているか

結婚した場合、日々の暮らしを他人と共に過ごすことになります。

価値観が似ている人であれば、考え方や波長が合いやすく、円満な結婚生活を送りやすいでしょう。

反対に、根本的な価値観にズレがあると、ケンカをしやすかったり、話し合いがスムーズに進まなかったりと、ギスギスした関係になる可能性があります。

できるだけ価値観が似ている人の方が、余計な気をつかわずに心地よい関係を築きやすいでしょう。

とはいえ、価値観が全く一緒という人はなかなか存在しません。

完全一致する人を求めるのではなく、自分の中でこれだけは譲れないという価値観が同じ・基本的な価値観が似ている人を探すなど、柔軟な考えを持つことが大切といえるでしょう。

お金についての考え方が似ている

お金についての考え方が似ていることは、幸せな結婚生活を送るために必要な条件の一つに挙げられます。

例えば、お金づかいが荒い人の場合は、家計を共にしたときに負担がかかる可能性があります。反対に厳しく倹約する人の場合は、経済的に窮屈な思いをする可能性があるでしょう。

結婚すると生活や子育て・老後の生活など、あらゆる場面でお金が必要になります。

そうしたときに、夫婦間でお金についての考え方に違いがあると、いさかいの種になりかねません。

デートや普段のお金のつかい方に疑問を抱くようであれば、注意が必要でしょう。

結婚はリスクだけじゃない!メリットもチェック

ベビーとママ

結婚することのリスクといったネガティブな面ばかり見ていると、結婚自体に否定的な考えを抱いてしまうことでしょう。

しかし、結婚を選択したからこそ得られるメリットもあります。結婚することで、どのようなメリットがあるのでしょうか?

妻・子どもなど家族が増える

結婚のメリットとして、妻や子どもなど家族が増えることが挙げられます。最初の家族である妻は、一生を共にするパートナーです。

1人では乗り越えられないことも、妻と一緒なら乗り越えられることもあるでしょう。

何より、帰宅したときに「おかえり」と出迎えてくれる存在がいることは、お金では手に入れることができない幸せです。

子どもが生まれれば、家族が増える喜びも味わえます。小さな子どもが懸命に成長していく姿は、家族を持たなければ味わえない感動でしょう。

共働きなら収入アップも

夫婦がどちらも働く共働きであれば、2人分の収入を得られるため、世帯収入が増えます。

独身時代よりも大きな収入になることに加えて、片方が病気や怪我で働けないときも、もう一方が働くことができれば、経済的な安心感が得られるでしょう。

さらに、世帯収入が増えることで、これまでよりもよい家に住めたり、貯金額を増やせたりと、金銭的なメリットは大きいといえます。

仮に妻が専業主婦を希望した場合でも、家事や育児を任せられることで、仕事に集中して取り組む環境が作れます。

結果的に出世や昇給につながることもあるでしょう。

健康・将来の不安が軽減される

1人暮らしをしていると、どうしても食生活が不規則になりがちです。

しかし、結婚することで一緒にご飯を食べる相手ができれば、自炊する意欲もわき、1人暮らしのときと比べて食生活が改善されやすくなります。

健康に何か不安があるときも、体調・健康管理を任せられることは、未婚ではかなえにくいメリットといえるでしょう。

さらに、帰宅して誰かがいる安心感は、精神的なストレスを解消する効果が期待できます

帰る場所があることは、心の安定に関係します。ちょっとしたことですが、年齢を重ねるごとに、その大切さを実感できるようになるでしょう。

まとめ

結婚すると、時間・金銭面の自由がなくなったり、責任が生まれたりといくつかのリスクがあります。

一方で、家族が増える・健康や将来の不安が軽減されるなど、結婚することで得られるメリットがあることも事実です。

一概に「結婚はリスクばかり」と否定するのではなく、結婚のよい面・悪い面を見比べて、自分にとって最善の選択をしましょう。
行動してみる!

edited by
あふれ美
数多くの失敗を通じて学んだ教訓を元に、恋愛のコラムを執筆しています。座右の銘は「七転び八起き」
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