目次
まずはじめに合コンってなに?という初歩的な疑問を解決していきましょう。
普通に「合コン」という言葉を使っているけど、実は意味が分かっていない方も多いのではないでしょうか?
「合同」という単語と「コンパ」という単語をたした「合同コンパ」という言葉を略して「合コン」という言葉になったようです。
では、なにが「合同」なのかというと、男性グループと女性グループが合同でおこなう、という意味です。
「コンパ」は英語の「company」に由来している言葉で、簡単に言うと、飲み会のこと。
コンパ=飲み会と考えて間違いありません。
男性グループと女性グループが合同でおこなう出会いを目的とした飲み会、これを合コンと呼んでいます。
では、合コンという言葉が明確になったところで、その先も見ていきましょう。
合コンが男女のグループ同士でおこなう飲み会だということは分かったと思いますが、合コンって何人くらいでやるもの?という疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
合コンのハッキリとした人数の決まりはありません。
しかし、せっかく同じ場でお酒を飲んで、しかも「出会い」につなげるのが目的なわけですから、一体感を保てるほどの人数である必要があります。多くても、男女合わせて10人以下で開催するのが一般的です。
合コンが一番盛り上がる人数は、男性3人女性3人くらいではないでしょうか?
通常、男性グループと女性グループの参加人数は同じにします。あまる人が出ると悲しいですもんね。
合コンのおおまかな流れとしては、開催する場所で男女向かい合うかたちで着席し、まずは乾杯をして合コンがスタートします。
はじめに1人ずつ自己紹介をしていきます。初めての合コンだと、きっとここが一番緊張するところですね。
その後は、ゲームをしたりする場合もあります。なるべく全員で楽しめるように飲み会を進行させます。
お酒も入り、合コンが盛り上がってきたところで、席替えをします。トイレなどで立ったどさくさで席をチェンジする場合もありますね。
この辺は友人同士で色々な駆け引きがあるかもしれません。
事前に一次会の後の二次会を用意しておくことは少ないです。一次会が盛り上がるとは限らないので、二次会はその時の流れで決めることが多いようですね。
気に入った異性がいれば、連絡先を交換します。これが一般的な合コンの流れです。
合コンの意味・流れは理解できたのではないでしょうか?ここからは初めての合コンにのぞむ方のために、合コンの注意ポイントを詳しく説明していきますね。
まずは待ち合わせの店で着席しますが、初めての合コンだとどこに座っていいか迷ってしまうかもしれません。
通常は男性グループと女性グループが一列に向かい合って座ることが多いです。
ここで気に入った異性がいても、「絶対に前に座りたい!」と躍起になってはいけません。
もしも、自然な流れで気に入った女性の前に座れたらラッキーくらいに思っておきましょう。
後で席替えが待っているから大丈夫!
ここは開催場所に到着した順に奥から着席していくのがナチュラルです。これは、男女に関わらず言えることです。
つづいては乾杯です。前の章で説明したとおり、コンパとは飲み会のことなので、まずは乾杯しなきゃはじまりません。
乾杯のあとには緊張の自己紹介が待っているので、あまりお酒のピッチを上げすぎないようにしましょう!
自己紹介が初めての合コンの中で一番緊張する部分ですね!
自己紹介をする段階ではお酒もまわっていないので、アルコールパワーに頼ることもできません。
初めての合コンですが、人前での喋りに自信のある人と、あまり自信のない人に分かれますよね。
人前で話すのが得意なタイプの人は、合コンで一番異性に自分をアピールできる自己紹介タイムをフルに活かしたいところですね。
緊張して上手に話せなそうな人は、「実は今日が初めての合コンで、すごく緊張しています」と言ってしまうと少し楽になります。
自己紹介の中に笑いをとり入れたりするのは、合コン上級者になってからでも良いので、初めての合コンでは無難に済ますというのもアリだと思います。
スキルが無いのに下手に頑張りすぎて、大火傷してしまってはせっかくの初めての合コンが台無しになってしまいますからね。
余裕のある人は、自虐ネタなんかを取り入れて笑いをとると良いでしょう。
自分1人で笑いをとるのは無理でも仲間と連携すればできるという人は、事前にある程度仲間と打ち合わせしておくと良いです。
あまり話が長くなりすぎると、場の空気を壊してしまうので、飽きられる前に切り上げるくらいでちょうど良いでしょう。
自己紹介と言っても演説ではなく、複数人との対話だということを忘れないようにしましょうね。
あまり喋りに自信のない人は、元気に挨拶して笑顔を忘れなければ、あとはお酒が助けてくれることもあります。
合コンと言っても基本的には楽しい男女の飲み会なので、あまり難しく考えすぎるのもよくありませんからね。
自己紹介が終われば、お酒もすすみ合コンの席が温まってきます。
中盤戦ではゲームをやる場合もありますし、ざっくばらんに会話している場合もあります。
基本的な考え方ですが、とにかく全員で楽しめることを常に意識していると良いでしょう。
場をまわせるくらいトークスキルがある司会者タイプの人がいると楽ですが、トークがあまり得意ではない人が集まってしまった合コンでは、ゲームに頼るのが良いでしょう。
合コンでおこなうゲームとしては、「王様ゲーム」や「いつ誰ゲーム」などがあります。
どんな相手が合コンに来ているかわからないので、誰でも楽しめるような「運を天に任せる」系の、スキルが必要ないゲームが合コンではおすすめです。
楽しみなのは席替えタイムです。これは仲間同士での駆け引きも必要になってくる、初めての合コンの試練の時間です。
お酒を飲んで好き勝手に席を移動している場合は、目当ての相手の近くに移動するために、ある程度上手に立ち回る必要があります。
個人的には中盤くらいに仲間がトイレに行った時に、トイレについて行き、作戦会議をするのがおすすめです。
気に入った人と席が近くなったら、忘れずにLINE IDや電話番号を交換しましょうね。
電話番号を聞くのは一般的には男性側からの方が良いですが、最近は結構肉食系の女性も多いので、あまり気にする必要はないかもしれません。
男性の中には、どんな女性でも連絡先を交換しないと失礼だという考えから、必ず連絡先を交換するという人もいるようです。
しかし、連絡先を交換して連絡しないのはもっと失礼だと思いませんか?
ちなみに僕自身は、連絡先を交換しないで終わる事もよくありました。気に入った女性からだけ聞けばOKだと思います。
もし聞きそびれた場合は、幹事にお願いして、参加者全員のLINEグループを作ってもらって、そこから個々人での連絡につなげるといいでしょう。
合コンで最初から二次会をセッティングしておくことは少ないです。
合コンの席が盛り上がるとも限らないので、一次会の最後にみんなで話し合い決めるのが一般的ですね。
二次会の場としては、バーやカラオケを利用するのが一般的です。
まずは男性のモテテクから見ていきましょう。
初めての合コンだと何を着ていって良いのか迷いますよね?
服のセンスに自信のある人は良いですが、普段から無頓着な人は、できるだけシンプルな服装をチョイスしたほうがモテます。
シャツにジャケットといった普通の格好がおすすめです。服装のセンスよりも大切なのは清潔感ですから、体にフィットしているシンプルな服が良いでしょう。
白いものは真っ白、黒いものは真っ黒であった方が、メリハリが生まれ清潔感があるように見えるものです。
自分のマイナス部分を笑いに変換できる人は女性からモテます。
誰しもが1つや2つのコンプレックスを持っているものですが、コンプレックスを笑いに変え、ネタにしてしまいましょう。
面白い人が好きだという女性は、結構多いですからね。
女性を口説いていると、女性は必ずこの人は遊んでいるのではないか?と勘ぐってくるものです。
そんな女性の中にあるネガティブな思考を消す方法が、結婚願望があることをチラつかせるというスキームです。
この人は遊びではないんだと思ってもらうことで、ガードの硬い女性の心も開きやすくなることでしょう。
将来子供が欲しいことなんかも、積極的に出していきたいところです。
つづいては女性のモテテクを紹介していきます。
合コンに参加する女性のモテるスキームには遅刻するという奥義があるようです。わざと遅刻して男性からの注目を集めるという方法です。
せっかく全身完璧にコーディネートして合コンに参加しているわけですから、まずは男性陣に見てもらう必要がありますね?
遅刻スキームを使えば、1人で登場するという状況になりますから、男性陣全員から注目されます。
しかし、このテクニックの多用は女友達を失うリスクがあるので、使いすぎは要注意です。
また、遅刻して来ておいて、ほかの集まったメンバーにキチンとした謝罪がないと、人間性を疑われることもあるので、必ずちゃんと謝罪しましょうね!
お酒の席なので、下ネタは鉄板のネタになります。しかし女性によっては下ネタはNGだという人もいますよね?
男性側から見ると、ある程度下ネタに対応できる女性の方が話していて面白いという人もいます。
あまり積極的に下ネタをしすぎるのも問題ですが、男性からふられた下ネタくらいは、打ち返すくらいのフレキシブルさを持っているといいかもしれませんね。
地方出身の女性のモテテクニックとして、大きな効力があるのが方言です。
方言を話す女性はモテるし、合コンの話のネタにもなると思うので、わざと大げさに方言で話すくらいのことをしても良いでしょう。
個人的には広島らへんの方言を話す女性に、魅力を感じます。「〜じゃけん」「〜とる」
といった言葉を話す女性はなぜだか凄く魅力的です。
今回は初めて合コンに参加する20代男女のために、合コンの基本の流れや注意ポイントを紹介しました。
男性に関して言えば、合コンはやはり話が上手で、場をまわせるような人がモテる傾向があります。
みんなの前で、面白おかしく話すことができるタイプの人は良いですが、もし苦手なのであれば、別の方法で異性との出会いをもとめてみてはどうでしょうか?
例えば、趣味で出会うことをコンセプトにしているマッチングアプリの「タップル」は、共通の趣味のある異性から相手を探して繋がることができるので、共通の趣味があるぶん仲良くなりやすいですし、もしも将来結婚まで至ったとしても、お互いがともに楽しめるパートナーでいられると思いますよ。
合コンはあまり向いてないと感じた方は、アプリの出会いも検討してみても良いのではないでしょうか?
自分にあった出会いの方法で、皆様に良い出会いがあるように祈っています。
タップル利用をきっかけに出会い、マッチングアプリでしあわせになった
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